Culture」カテゴリーアーカイブ

猛暑

 今週に入ってからドーハは連日50度に迫る勢いで暑さが増している。  暑いというよりは熱いと言った方が適切なくらいで、まるでオーブンの中にいるかのように、外を歩くとジリジリと焼け焦げるような気さえしてくる。  この暑さの… 続きを読む »

持つ者、持たざる者

 今週は6日間、出稼ぎ労働者たちと共にイフタール(断食明けの食事)を取ることになった。  イフタール・テントと呼ばれるチャリティーイベントの一環で、カタール人の富豪などが個人的に寄付した資金を、うちの職場が管理運営する形… 続きを読む »

しきたりと同化と、思い込み

友達の経営する鷹ショップのブルチスタン人店主が、先日もマジリスに顔を出していた。 そんな彼は「本当はあんなところで食事なんてしたくないんだけどね」と言う。 賓客が先だとか、年下は後だとか、そういう序列に嫌悪感があるのだと… 続きを読む »

何かを選び、何かを諦め

  知り合いのタイ人が転職先を探しているらしい。 という話を妻から聞いたのは確か3,4年前だったか。それから暫くはおとなしくしていたが、どうやら最近になってまた熱が上がってきた様子。 タイの教育機関との繋がりか… 続きを読む »

正しい言葉

言葉、すなわち言語は人間が他者との関係において最も重要な要素である。 現在、世界中で数千種類あると言われる中で、書き言葉(文語)と話し言葉(口語)に違いのある言語は少なくないが、アラビア語のそれは飛び抜けている。そこに国… 続きを読む »

デビュー

『海外ZINE』というサイトでライターデビュー。 『アラブ世界と福嶋タケシ』前編:砂と太陽の異世界にあこがれて   今回は前後編で自己紹介的な内容となっているが、今後はカタールのお話を書かせていただく予定。 &… 続きを読む »

民族衣装を着る

初めてアラブ服(”トウブ”あるいは”カンドーラ”と呼ばれる白いワンピース状の男性用着衣)を着たのは、UAEに留学して半年ほど経った頃だ。 念願だったアラブでの留学生活。サウジに住む知人から以前貰ったトウブを着る気満々だっ… 続きを読む »

挨拶と敬意

湾岸人同士の挨拶の基本は右頬を3回軽く触れさせるものだが、外国人、特に非アラブ系が相手の場合は握手で済ませる人も多い。 一方で同じ湾岸人でもベドウィン系の挨拶は独特だ。お互いの鼻と鼻をチョンと触れさせる。顔を至近距離まで… 続きを読む »