Whom I met」カテゴリーアーカイブ

上司の結婚式

職場の上司が結婚することに。 来週、結婚式というか披露宴をするからと招待状をメッセンジャーアプリで送ってくるところが今風です。 ”上司”と聞いて違和感を持った人もいるかもしれません。 彼は一昨年に大学を卒業したばかりの若… 続きを読む »

哀れみで人は救えない

日中はまだ25度ありますが、日が陰り始める午後遅くなら木陰に入れば過ごしやすい気候になってきました。 最近の我が家は暇さえあれば公園へ。昨日は朝から公園内にあるレンタル屋で自転車を借りて1時間ほど走り回りました。緩やかな… 続きを読む »

それぞれの立場

ドーハのアパートには必ず ”ナートゥール” と呼ばれる人がいます。所謂 ”管理人” という立場で、毎日アパート内外の清掃や、水回りや照明などの簡単な修理を自ら行ったり、住民からの苦情や要望をオーナーに伝えたりする役割を担… 続きを読む »

帰還

 週末土曜日の午前、ハマド国際空港のアライバルターミナルに人の姿はまばらだ。離発着が増えるのは欧州あるいはアジアへ乗り継ぎしやすい夜。まだ明るい時間帯では、ドーハが最終目的地となるような乗客くらいしか見当たらない。  先… 続きを読む »

信仰の内と外

 もうじき正午という頃合いにスマホが鳴る。 10年ほど前に勤めていた部署の同僚からだ。あそこはうちの下部機関に当たり、イスラームに関する広報活動、ありていに言ってしまうと「宣教」を主な業務としている。  私のところへ電話… 続きを読む »

持つ者、持たざる者

 今週は6日間、出稼ぎ労働者たちと共にイフタール(断食明けの食事)を取ることになりました  イフタール・テントと呼ばれるチャリティーイベントの一環で、カタール人の富豪などが個人的に寄付した資金を、うちの職場が管理運営する… 続きを読む »

ありふれた水曜日の午後

最近、妻に誘われて彼女のタイ人友達と会う機会が増えた。 ドーハに来たばかりの頃は知人もおらず、どうやって見つけるのかも分からず、私が在宅しているとき以外、妻はいつもアパートの部屋で独りぼっちだった。そんな環境をネット、そ… 続きを読む »

片足の男

ある日の午後のこと。 いつものようにマジリスで昼食をとり、食後のデザートを食べながらのんびりとしていたら、一人のパキスタン人が入ってきました。 両手に杖を突き、やや年老いて見えるその男。明らかにこのマジリスとは縁がなさそ… 続きを読む »

マジリスの掟

昔、メンバーの大半が独身かつ50〜60代以上というちょっと風変わりな集まりに加わっていたことがあった。 もちろん集まってくる顔ぶれの殆どがカタル人だ。 基本的には同じルーツを持つ部族に属する者たち。こういった集まりをここ… 続きを読む »