月別アーカイブ: 2018年1月

ベドウィン社会のしきたり

先日のような大きな集まりの他に、カタル人達は普段から親族同士で頻繁に顔を合わせる。 大概は部族の中の年長者のマジリスに集う。その家の長を中心にして年配者が上席に座り、少し離れて若い連中、子どもたちは入り口近くの端の席が定… 続きを読む »

自給自足

昨年6月の断交以降、それまでサウジを経由して陸路で運ばれていた食料品の多くが店頭から消えた。 もっとも打撃を受けたのはサウジ製が大勢を占めていた乳製品と、UAE産が多かった卵。いずれも当初はトルコなどから緊急輸入すること… 続きを読む »

集まる文化

久しぶりに部族の昼食会に顔を出してきた。 一族では最年長組となる親父さんの旧来の親友が、赴任先の国外から一時帰国しているとのことで、彼を家に招待しての大掛かりな食事会が催されることになり、息子である友達から誘いの電話を受… 続きを読む »

民族衣装

近頃、コミケなどのイベントに、アラブ装束を着て「石油王」などと自称する人がちらほら出てくるらしい。 ハッキリ言って、顔の作りが浅くて目が細い東洋系の顔立ちと、背が低くてヒョロっとした体つきに、あの衣装はまったく似合ってい… 続きを読む »

見えている光景

外務省の調査結果によれば、2016年10月現在で日本国外に居住している日本人(長期滞在者および永住者)の数は約134万人だという。 海外在留邦人数調査統計 http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko… 続きを読む »

マジリス文化

アラブ、特に湾岸アラブ諸国に興味を持ったことのある人なら、「マジリス」という言葉を一度は耳にしたことがあるだろう。 単語の意味を直接取れば「座る場所、空間」となるが、日本風に敢えて言うなら「客間」になるだろうか。 また、… 続きを読む »

宗教の話

公共の場やビジネスの場において相手の宗教や信仰に言及することはマナー違反というのは西欧などでは常識だと思う。 http://www.huffingtonpost.jp/triport/religion_b_8248562… 続きを読む »

昨日は日の出前から濃い霧に包まれたドーハ。 冬のこの時期は、冷えた路面や海面との温度差から霧が発生しやすい。 いつもなら、日が昇るにつれて消えていく霧。 ところが昨日は正午を過ぎても海面に張った霧は消えることがなかった。… 続きを読む »

異国で暮らすということ

見知らぬ国を訪れる。美しい景色や街並み、あるいは行き交う人々の姿に心躍らせ、ここで暮らしたいと思ったことがある人は、決して少なくはないはずだ。 しかしながら、そこにある「心地良さ」は 、「お客さん」という立場に付随してい… 続きを読む »