2018年が終わり、2019年が始まった。

でも、この国ではそんな区切りは存在せず、ただただ普通の日として過ぎていく。

新しい会計年度が始まり、銀行は調整のために一斉に窓口業務を停止している。

それでも、今日はいつもと同じように職場に出てきて、代わり映えのしないネスカフェを飲みながら、毎日やるように新聞を隅から隅まで睨むように読んでいく。

去年の夏以降、自分自身にも周囲にも様々な変化が起こっていた。
2022年の足音がかすかに聞こえ始めて、ほんの少し焦りを感じつつ、やりたいことが徐々に形になっていく様子を、まるで他人事のように眺める。

そうやって、今まで通りの生活をしながらも、周りの何かが変わっていく。

ドーハへやってきてから幾つかの部署を渡り歩き、PRに移って8年が経とうとしている。増えていく年齢やしがらみ。もう自分自身が変わる余地など残されてはいない。だから、自分を取り巻く世界を変えていくしかない。

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