新しい視野

投稿者: | 21/09/2019

ずっと買おうかどうか悩んでいたレンズ。たったの8000円の魚眼レンズ。

Life as Bedouin チャンネル
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YouTubeデビューして、Vlogを撮り始めるようになってから、広角レンズが気になりだした。現在プライベートで使っているカメラは、富士フイルムとパナソニックだが、動画に適しているのは後者。動画に特化した様々な操作性や機能も勿論だが、マイクロフォーサーズはカメラもレンズも小型なものが多く、周囲に威圧感を出来るだけ与えないような撮影が容易だ。

しかし手元にあるレンズで最も広い範囲を撮ることができるのはキットレンズとしてカメラと同時購入した純正の12-60mmという標準ズーム。フルフレームカメラで言うところの24mmに相当する広角端だが、レンズを自分自身に向ける、所謂「自撮り」をすると、結構近づいた感じに写ってしまう。白髪混じりのヒゲの生えたオッサンの顔など誰も側で見たくはないだろう(汗

一時期はGoProに代表されるアクションカメラの導入を検討したこともあった。しかし、画質と言う点で満足できないであろうことは明白で、加えて外部マイクへの対応問題などもあり見送った。

小型と言う点では流行りの高級コンデジも候補に挙がった。しかしこちらも広角側は換算24mmというカメラばかり。

それならいっそ手元のカメラに出来るだけ広角のレンズを買い足そう、ということになり、あれこれ検索して出てきたのが、(バシュポ)Pixco CCTVレンズ超広角8mm f/3.8 という魚眼レンズ。CCTVつまり監視カメラ用のレンズを、一眼カメラ向けにマウント変更したものと思われる。

写りに関しては事前にネットで調べてみた。サンプルは少なかったが、動画で使う分には問題なさそうだと判断。

さて、実際に届いたレンズをLumix G8に装着して撮ってみたが、期待通り、いやそれ以上。試しにネックストラップで首からぶら下げたまま、家とスーパーマーケットを往復してみた。結果は上々。アクションカメラで撮ったような映像と、より質の高い音声。そしてマニュアルながらもピントの調整が出来るのも良い。距離指標が実際とは違うといった点は、中華レンズならではと割り切れば問題なし。

新しいレンズを手に入れることは、新しい視野を持つことだ。カメラを取り替えるよりも遥かに大きな変化を味わえる。

来月からのタイ深南部では、このレンズでガッツリと動画を撮ってみようと思っている。