また旅路

投稿者: | 30/09/2019

今日は妻が待つ村へと向かいます。

荷物はほぼ準備できました。今日のお昼にメロンパンを2個買えば任務完了。中身パンパンの大きなスーツケースと段ボール箱は既に空港の宅配カウンターに届いたとメールがありました。あとは小さなスーツケースとやや重目のバックパックを担いで。重量は去年に比べれば軽い。比べれば、であって、絶対的な重さはそれなりにあるけれど。

荷物の大半はお土産。タイは未だに日本ブームだから、ちょっとしたお菓子でも配れば喜ばれます。ちなみにカタールでは “休暇を取ったら職場にお土産” という習慣はなかったりします。勿論、手土産を持参すればイメージアップですが、なくてもイメージダウンするわけではありません。そもそも仕事で繋がった人間関係、そんなことで点数稼ぎをしなくても良いし、年に一度だけの “気遣い” よりも、普段からの “心配り” の方がよっぽど潤滑油になるのでは?

話が逸れました。
そんな大荷物であってもトランジットさえなければ楽勝なのですが、あいにく首都で一旦入国審査を受け、荷物を全て引き取ってから、再度国内線にチェックインする必要が。何故かエアアジアは “関空発ドンムアン経由国内線乗り継ぎ” のチケットを通し番号で発券してくれません。恐らく国内線の行き先が深南部だからでしょう。

重い荷物をそれも複数個。カートに乗せて移動するだけでもウンザリ。今回も誘惑に負けて、仮眠ホテルのお世話になりそうな予感がします。あそこは高くて、お世辞にもコスパが良いとは言えないのですが、仮眠するには十分過ぎるベッドと熱いシャワーは約束された勝利も同然。

ただ、到着が朝の4時。ホテルの料金体系は6時〜20時が通常、20時〜翌日6時までが夜間料金という扱いになっています。つまりギリギリで夜間料金帯にチェックインすることになる上に、昼間なら1時間から利用可能なのに対して夜間は3時間が最短。時間貸しなので嫌でも3時間分払う必要があります。

なので、今回は6時を回るまでどこかベンチで休憩、それから1時間だけ登録してシャワーを浴びる作戦を考慮中。

日本を立つ時は、いつだって深夜便。乗り継ぎのタイミングを優先するとどうしても選択肢は限られます。22時を過ぎた空港は、到着便はともかく出発便が数えるほどしかありません。制限エリア内で営業している店も乗客数に合わせてか寂しい限り。元よりアジアの各国ハブ空港に見劣りするスケールは、いい加減どうにかして欲しいところ。

閑散とした光景に、それでなくとも久しぶりの日本の感触を惜しみながら旅立つ当方は、気持ちが落ち込んでいくだけですが、そんなことは非常に個人的な話に過ぎないわけで。これから旅行目的で搭乗する人達にとっては、きっとワクワクする時間でしょうね。

自分にも、かつてそんな気分の頃がありました。そう、随分と昔の話になってしまったけれど。