ヘルメット

投稿者: | 28/10/2019

Love cycles? Hate helmets? Read this

Qatar Tribuneより引用

HMCの医学研究センターが最近「Journal of Injury and Violence Research」で発表した「自転車関連外傷負傷による入院:カタールでの6年間の記述分析」という研究によれば、2010年から2015年の間にHamad Trauma Centerに搬送された負傷患者のうちわけは以下のとおり。

患者の大部分は30歳未満の若い男性。国籍別では、ネパール(17%)、カタール(16%)、およびスリランカ(13%)が上位を占めています。成人における最も多い負傷原因(87%)は、走行中の車両との衝突でした。さらに20歳未満の若い被害者の場合は、衝突よりも転倒で負傷する可能性が高かったそうです。

被害者のほぼ半数が頭部に外傷を負い、負傷者の3%だけが事故の時に自転車用ヘルメットを着用していました。ヘルメットを着用していなかったサイクリストの多くが重傷を負い、そのうちの40%以上が手術またはICUへの入院を必要としたとのこと。

Hamad Trauma Centerは全てのサイクリストに対してヘルメットの着用を呼びかけていますが、実際に街中で見かけるケースはまだまだ少ないですね。前照灯や後部のフラッシュライトなどはここ数年で随分と普及したような印象はあります。また市内各所の道路拡張工事に伴って自転車専用道も整備されてきましたが、交差点の横断などでは信号手前で横切ろうとする人もいて、マナー面の改善がなければ今後も事故が減ることはないような気がします。