オーダーメイド

最終更新日

Sheikh Takishi(シェイク・タキシ)って誰やねん?(笑

何やら数字が書き込まれていますが、これは新しく作ったトウブに付いていたタグ、いわゆる「指示書」です。インドなど南アジア系の職員が縫製するので、サイズ以外の細かな指示(襟や袖の処理など)はヒンディー語で書かれています。

トウブって何?と思った方は、こちらをどうぞ↓

https://traveloco.jp/kaigaizine/national-costume-katar

いつも行くのはスークの中にある仕立て屋さん。注文したのは今月初め。冬物は着る機会が限られているので1着だけ買いました。通常は1週間もあれば仕上がるのですが、告げられた仕上がり予定日の更に3日後に店に行ったら、まさかの「忘れてました」。特に混雑するような時期でもないのに、なんで忘れる?

この程度のトラブルはもう慣れました。店の不手際を突っついて値引きさせるという手もありますが、今後も付き合っていくことを考えれば、そんなことくらいで怒っても損なだけ。

店員は申し訳無さそうに「明日中に仕上げますので!」と言っていましたが、翌日以降は仕事が立て込んで時間が取れず、結局昨日の夜に仕事を終えてからスークまで。今回は無事に受け取り成功。

トウブは体のラインがそのまま出てしまう衣装なので、きっちりとサイズ感を合わせる必要があります。毎回フルオーダーにするのはそのため。ハイパーマーケットなどで安い既成品を見かけますが、生地は安いものを使っていて、シワになりやすいとか洗濯を重ねるとくすんでくるといった問題があります。

今回の冬仕様は少し厚めで、かつ色付きの生地。もちろん人気の日本製。夏に着る白いトウブと比べると、ややお高めの220リヤル(約7,000円)でした。

冬仕様に合わせる被りものは白いゴトラではなく、赤白格子のシュマーグや、刺繍の入ったカシミーリー。今回は時間がなかったので、次回来た時に新しいものを買おうと思っています。

福嶋タケシ