[食レポ] Hamous and Foul Irani Restaurant

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いつもカシミール出身の友達と食べに行く食堂です。”ホンモス” というヒヨコ豆のペーストと練りゴマをベースにオリーブオイルをかけた料理、その変形版という感じのレッドキドニービーンズを使った ”フール” という料理、さらにそのミックスと合計3つしかメニューがありません。

毎回注文するのはベーシックなホンモス。茹でた豆が中央にトッピングされています。

付け合せは小さな玉ねぎとグリーンオリーブ、唐辛子、レモン。レモンを少し絞り、追加でかけ放題のオリーブオイルを加えれば、これ1皿でお腹いっぱいに。

レバノン料理などに馴染みのある人からは「ホンモスは前菜であってメインではない」と言われそうですが、ここではこれが主食にもなるのです。安く、そして健康的にお腹が膨れる、低賃金で働く外国人たちにとっては理想の食事。

1皿8リヤル(約240円)。それすら贅沢なのか、たまに2人で1皿をシェアしている出稼ぎ労働者の姿も見かけます。去年まで7リヤルだったのですが、引っ越しを機に値上がりしました。ついでに無料だった飲水が有料のミネラルウォーターになってしまったのだけが残念ポイント。

実はこの食堂は以前は別のエリアにあったのです。入居していた建物のオーナーと店の改装か何かで揉めたとか。数カ月後に今の場所に移転。以前の場所にはやはり同じようにホンモス専門の食堂がオープンしているとかいないとか。

テイクアウトもやっていて、結構な頻度で車が横付けされ、大量のホンモスが入った袋が行き交っています。

場所はこちら。ドーハにお越しの際は是非お試し下さい。

福嶋タケシ