鷹狩りのオンライン講座

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ファルコンスーク

إطلاق دورة الصقارة أون لاين.. غداً

”鷹狩りオンライン講座、明日から開催”

6月21日から24日の4日間、鷹狩りのセミナーが行われるようです。

Zoomを使った今時のオンラインスタイル。対象者はカタール人のみで、14歳から18歳までの少年少女。私も参加してみたかったのですが、残念。

一体どういった内容になるのでしょう?

いくらカタール人とはいえ、誰もが鷹を飼っているわけではありません。羊やラクダは家畜として所有することが当然(だった)ですが、鷹と馬はそれ自体がステータスだとされています。

鷹ショップ。委託販売なども請け負う。

鷹を飼うには様々な条件があり、鶏やインコを飼うようにはいきません。

餌は生肉を与えます。鷹は愛玩動物ではなく狩に連れていくために飼っているのですから、野生の勘を鈍らせないためにも、人工の餌はNGです。

また運動不足にならないように広い場所が必要になります。裕福な家庭なら敷地の中に高くて広い専用の建物を作ることが多いですね。外から見るとまるで動物園の野鳥コーナー。そこまでの資金がない人は、スークの中の鷹を扱う店などに預けて管理を任せたりすることも。

目隠し。鷹は動くものが視界に入ると飛びかかっていくため。

子供たちにとっては、颯爽と鷹を手に砂漠へ向かう父親や兄の姿は憧れの的です。鷹ショップでは父親にチョウゲンボウと呼ばれる小さな隼種をねだる子供たちの姿が。小さ過ぎて狩には使えませんが、左手に皮のグローブをはめて、小さなチョウゲンボウを載せる姿は一丁前に大人の面構えをしています。

3月以来休業中の鷹スーク。再来月には再開の予定とか。今から待ち遠しいです。