午後5時過ぎの電話

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週初めのショッピングモール。礼拝エリアが未だに利用できないので、午後の早い時間に行って、日が暮れると家に帰るというパターンで出かけることが多くなりました。

昨日もそんな感じで妻を誘ってぶらぶら。先月やっていたプチセールも終わってしまったらしく、いくつかアパレルショップを覗くも収穫はなし。

数百メートルはあろうかという長い通路の両側に立ち並ぶショップから気になるところをあっちへこっちへと梯子している途中でスマホが鳴りました。

妻と二人で買い物中は、業務用件と分かる以外の電話には出ないことにしているのですが、妻が次回のセールに備えて新作のチェックに忙しいようなので、気晴らしに応答をタップ。

外務省に務める友達と「しばらく声を聞いてないから、どうしてるのかなと思って」というお決まりの台詞から始まって、しばしお互いの近況報告。

彼は15年ほど前にハンガリーで大使館立ち上げに関わり、その後アフリカの某国へ異動、そこで5年以上勤めて昨年末に帰任したばかり。次はどうするの?と尋ねたら、「今は動けないよ」と言いつつも「でも来年に異動することは決まってる」と。

またアフリカらしい。

アジア周辺はどうなのかと聞くと、ヨーロッパと並び人気が高くて空きがないとか。アフリカは誰も行きたがらないからねと笑う友達。政治的なあれこれもないからノンビリは出来るよとも。確かにあの周辺とカタールの事案と言ったら援助絡みくらいですね。

そういえば、数年前にモスク建設を名目にした某国への国家間援助は、結局元首のポケットマネーになったと聞きました。似たような話は以前も耳にしていて、あの周辺の常態になっているようで。

彼の部族のマジリスも今は閉鎖中。彼が赴任する前に顔を見に行くことができると良いのですが。

福嶋タケシ