一休み

最終更新日

世話になっている友達経由で依頼(大学の講義の課題で必要な写真を撮って欲しい)があって、昨日は早朝から高級住宅エリアで景観撮影をしていたのですが、数100m置きに「商用撮影は禁止」だと警備員に止められ、最後は責任者まで登場。依頼主のカタール人が事情を説明し、商用ではないなら問題なしとなりましたが、「念のために、申請してください。そうすればトラブルにならずに済みますから」と釘を刺されました。

言いたいことは分かります。個人的な撮影であっても、私有地に近い場所なら管理者に話を通すのが筋なのは当然です。

そして、今回の場所だけでなく、市内のどこでも基本的には撮影に対して厳格な対処をされることが多々あります。先日は海の見える公園で対岸の景色を三脚立てて撮っていた外国人が注意を受けているのを見かけました。「商用」というのはあくまでも方便で、実態は「撮影そのもの」を禁止しているケースが殆どです。

しかし、個人的な撮影の線引きがあやふやなのは納得いきません。スマホなら見逃して、大きなカメラは「商用だ!」というのは、今の時代に沿っているとは思えない。

最近VlogはiPhoneだけで撮っていますが、仕事ならいざ知らず、プライベートではもうこれが限界かなぁ。幸い性能向上著しい今時のスマホなら、そこそこの撮影は可能ですし、元々「カメラではない」から撮っていても警戒されにくいんですよね。DJI Pocket2も気になっていますが、あれはあれで「撮ってる」感がどうしても出てしまいます。

「どうせ、撮るところないから」と写真をやめてしまった友達も少なくありません。一方で青少年センターなどが主宰する写真コンテストも年々増える傾向にあって、一体どこで何を撮れというのか?と不思議でなりません。観光エリアでは趣味で撮影していると思しきローカル女子たちの姿もちらほら。彼女たちには外国人警備員も何も言えないのでしょうね。

最近とある同僚から「昔よく街中でスナップ撮ってたよね?あれ好きだったよ」と言われ、そういえば昔は掌に収まるくらいの小さなカメラばかり使っていたなぁと思い出しました。PanasonicのGM1とか売らなきゃ良かったなぁ。

いずれにせよ、写真そのものを止めることはありませんが、仕事以外でカメラを持ち出す機会はしばらくなさそうです。